おはようございます。ここ数日夜中に少量の雨が降っているようですが、朝にはすっかり止んでいますし、日中の青空はどこまでも澄み渡っています。今日はWindowsのショートカットについてメモしています。
ショートカットアイコンを変更
ショートカットのアイコンは好きな種類に変更できます。標準で用意されているものと、自分で用意したもの(ICO形式)を使用することが出来ますが、アイコン上にある矢印マークは消すことが出来ません。
ショートカット上で右クリック「プロパティ」を表示します。最下部にある「アイコンの変更」画面を開き、表示されたアイコンを選択して「OK」をクリックして終了です。
なお別の場所にあるアイコンを選択したい場合は「参照」クリックして場所を指定しましょう。「C:\Windows\System32\shell32.dll」ここを「参照」するとアイコンが沢山表示されます。
ショートカットにコメントをつける
ショートカットには好きなようにコメントを付けられますので、そのファイルやフォルダに関する説明などを付けておくと良いでしょう。マウスポインターをショートカットに合わせた時に表示されます。
ここでは、ショートカットの「プロパティ」を開き「コメント」欄にテキストを入力して、「OK」で終了します
ショートカットのリンク先を確認
ショートカットを使っていると、ファイルやアプリ本体の保存場所を忘れてしまいがちになりますが、そのような時には「プロパティ」から簡単に表示することが出来ます。
ここでも、ショートカットの「プロパティ」を表示して最下部の「ファイルの場所を開く」をクリックすると完了です。
この様に、今回の小技は全て「プロパティ」を開いてする作業になりますので、覚えやすいのではないでしょうか。ショートカットをディスクトップ画面に数多く配置している場合には、より便利に活用できるはずです。
今日も一日楽しく過せます様に・・・