Excel、平均を表示する「AVERAGE」関数!

おはようございます。Excelに慣れてくると必然的に使うようになるのが関数ですが、すべて覚えるのは大変なことです。ただ、いくつかの関数くらいはいつも使えるように覚えておきましょう。今日はSUM関数に続き「AVERAGE」関数の使い方をメモしています。

AVERAGE関数

数値の平均を求めるにはAVARAGE関数を使います。よく使う関数は「オートSAM」から選択できるようになっており、「AVERAGE」関数もその一つです。「オートSAM」の▼をクリックすると選ぶことができます。

まず、数値の平均を表示したいセルを選択します。次に「ホーム」タブ===>「オートSUM」の「▼」をクリックします。ここで「平均」をクリックするとAVERAGE関数が表示されますので、エンターキーを押します。

ここでの引数の指定方法は、SUM関数とおなじです。

 *書式 =AVERAGE{数値1,[数値2],・・・}
 *数値1 (必須)平均を求める数値や、数値が入力されたセル範囲
        (セル範囲を指定する時は数値1の内容がセル1:セル2となります)
 *数値2 (任意)最大255個まで指定可能

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あまり詳しすぎても、覚えるのが大変ですので基本中の基本だけをメモしていますので、覚えておきましょう。
今日も一日楽しく過ごせます様に・・・

* SUM関数についてはここで