おはようございます。今日はエクセルのワークシートの設定変更についてメモしていますが、全て「ワークシート」の見出しを右クリックして表示される所から変更が可能になっていますので活用すると便利です。
「見出しの名前を変更」
エクセルのファイルにワークシートを追加すると「sheet1」「sheet2」の様な名前が自動的に表示されますが、後から名前を変更することが出来ます。シートの見出しの名前は31文字以内で指定します。(一部の記号は使用出来ません)
「見出しに色をつける」
ワークシートには名前を付けるだけではなく、シートの見出しに色を付けて区別し易くすることも出来ます。見出しに色が付くことでとても見やすくなりますので是非挑戦して見ましょう。
「見出しを非表示」
相手に見せたくないワークシートや、一時的に隠しておきたいワークシートは「非表示」を使って折りたたんでおくといいでしょう。「非表示」に設定したワークシートは、削除した訳ではないので、必要な時に再表示出来ます。
この様にワークシート見出しの設定変更だけで、とてもファイルが見やすくなりました。設定に関してはまだまだ沢山の方法がありますので調べてみましょう。
今日も一日楽しく過せます様に・・・