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Excel、シニアも作れる住所録「連続データの入力」!




おはようございます。昨日は今季一番の寒さが日中も続いていました。気温は-8℃で路面を歩くと少しだけ音がする程でした。もう少し気温が下がると歩くたびに大きな音がするようになってきます。今日は昨日に引き続きExcelで住所録を作る方法をメモしています。

シニアも作れる住所録

昨日に引き続き、Exvelを使った住所録作成の基本的作業について少しだけ書き留めておきます。前回は住所の入力に「郵便番号」を使用する方法をメモしましたが、同じく「連続データの入力」については幾つかの方法があります。

コピー機能を使用

まず、連続したデータ入力をするには、セルの右下隅にある「■」(フィルハンドル)にマウスポインターを合わせて「+」に変わったら、希望するセルまでドラッグすると連続したデータ入力(同じデータ)できます。

「Ctrl」+ドラッグで連続入力

この時数値の場合は、数値が入ったセルの右下隅にマウスポインターを合わせて「+」に変わったら、希望するセルまで「Ctrl」キーを押しながらドラッグすると1つづつ増える連番になります。

罫線を引いて表を完成

入力したセルをドラッグして全て選択します。その後にツールバーの「ホーム」をクリックして「罫線」の右横「▼」をクリックして「格子」をクリックすると、ドラッグで選択されていた部分は全て罫線で囲まれて表が出来上がります。

また、Excelには同じ動作を行うにも幾つもの方法があります。その全てを覚えようとすると複雑すぎて使用するのが面倒になりますのでご、今回は詳しくは載せていません。

最低限住所録を作成する時に必要な方法に限定しています。この他にもフォントやフォントサイズを変更したり印刷したりと幾つもの関門がありますが表が出来てしまえばもう大丈夫です。
今日こ一日楽しく過せます様に・・・

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