おはようございます。早くも1ケ月のうち半分が過ぎましたが、中々お天気に恵まれる事はありません。昨日は暖かかったのですがミゾレが降り路面は歩きづらくウォーキングもままなりませんでした。
今日は最近進化を遂げた「Google翻訳」アプリについてメモしています。
レストランのメニューとか外国の標識とかで読めないものが多いと、何かと困ることがあります。調べるにも文字入力が必要になってきますが、これも一手間ですね。
そのようなときには「Google翻訳」アプリでカメラ翻訳機能が大いに役立ちます。ここでは、スマホのカメラで文字を撮影して翻訳するだけなのですが、近年はこの機能がとても進化してカメラの画面にリアルタイムに翻訳された文字が表示されるようになりました。
基本的には英語を中心にしていますので、英語ーー>日本語は即座に翻訳することが可能になっています。まず、「Google翻訳」を起動して翻訳元を「英語」翻訳先に「日本語」を選択します。
続いて左下にあるカメラのアイコンをタップします。ここでカメラが起動しますので、対象物を正面から画面に映るようにします。ここで、画面に写っている英語が自動的に日本語になって表示されます。
ただ、英語以外の言語は日本語にリアルタイムで翻訳が出来ませんので一度英語に翻訳、オフライン翻訳ファイルとしてダウンロードしてから日本語にリアルタイム翻訳を活用しましょう。これで多くの言語に対応が可能になってきます。
また、リアルタイムのカメラ翻訳が使える言語であっても、いったん撮影してから翻訳したほうが精度が上がりますので、意味が中々通じないようであれば撮影してから翻訳する様にしましょう。
今日も一日楽しく過せます様に・・・