スマホ、シニアの「Twitter」事情「読むだけ」がほとんど!

おはようございます。昨日からまた一段と寒さが厳しくなり、午前中は平地でも雪がチラホラと舞っていました。日中はお昼頃で3℃あまり外出はしたくありません。今日はシニアの「Twitter」活用についてメモしています。

現在SNSを利用しているというシニアの割合は約44%。年代別では50代が49%とほぼ半数で、60・70代は38%,「Facebook」(25%)がトップで、2位「LINE](16%)3位「Twitter」(15%)と利用者全体の割合とは少し異なっています。

「読むだけ」で利用

特に、シニア層では「読むだけ」の方が圧倒的に多いようです。原因は様々あるでしょうが、シニアには文字数を沢山入力したい方が多いようですので、自然と「読むだけ」になるようです。

この状況は私も同じ状態ですが、情報収集にはとても便利に活用させてもらっています。ここで、自分のフォローしている状況を書き留めると、地域の行政機関・国の行政機関等災害に関する情報収集に大いに役立つ所をフォローしています。

最近の社会状況を把握するにはやはり「Twitter」が一番早いのではないでしょうか。何も発信することだけが活用方法ではありません。十分に社会とのつながりを確認する事が出来る手段の一つとなるでしょう。

また、利用者の中には、知り合いに発見されたくない人もいるでしょう。そのときには「設定」を少しだけ変更することで十分に対応できます。

まず、「ユーザーアイコン」をタップして「メニュー」ーーー>「プライバシーとコンテンツ」(機種によって表現が違います)をタップ、「メールアドレスの照合と通知を許可する」「電話番号の照合と通話を許可する」のチェックを外しておきましょう。

これでメールアドレスや電話番号で発見されにくくなります。この様に少しの工夫でより活用に幅が出るでしょう。
今日も一日楽しく過せます様に・・・

* ツイッター、圧倒的に多い見るだけの人設定

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