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スマホ、シニアはアプリで簡単・安全テザリング!




おはようございます。風もなく穏やかに一日が始まります。今日からは小学校の夏休みが始まり、賑やかな日々の幕開けです。ここから約1月間慌ただしい毎日を過ごすかと思うと嬉しい反面、少々不安を感じる思いが募ります。

今日はテザリングの中でもケーブル入らずで安全な「Bluetoothテザリング」についてメモしています。

以前にも、Wi-Fiテザリングの設定についてメモしましたが、Wi-Fiテザリングよりも安全で簡単な「Bluetoothテザリング」の「設定」についてメモします。

「スマホ」でWi-Fiテザリングの設定をすると、アクセスポイントとして周囲の機器に公開する必要があるため、セキュリティにも問題がありますし、バッテリーの消費量も増えてきます。

この様な不安を一掃してくれるのが「Bluetoothテザリング」です。最初の設定は「スマホ」の「設定」ーーー>「Bluetooth」をオンにします。次にテザリングの設定画面を開き「テザリングとポータルアクセス」をタップします。

次の画面で「Bluetoothテザリング」をオンにして待ち受けを開始します。これで、親機(多分「スマホ」になります)の設定は終了です。

次の接続する子機(タブレットやパソコン)で「Bluetooth」をオンにして機器を接続します。「Bluetooth」接続の方法はAndroidの場合: 設定→Bluetooth→デバイス名→「ペア設定する」

次にWindowsの場合: タスクトレイのBluetoothアイコン→パーソナルネットワークへ参加→デバイスの追加→ペアリング→デバイス名を右クリック→接続方法→アクセスポイント。

ここではペアリング時、親機と子機にペア設定用の番号が出てくるので、どちらも承諾してください。これで、親機、子機共に準備完了しますが、課題は毎回手動で接続することです。この課題を解決したのが下記のアプリなので活用しましょう。

「アプリ」を使って簡単・安全
Android「スマホ」と「タブレット」の「Bluetoothテザリング」にアプリを使用して簡単に実行する方法をメモします。まず親機側にBluetooth Tethering On Offというアプリをインストールし、子機側に子機にBluetooth Auto Connectというアプリをインストールします。親機はアイコンをタップしてBluetoothをオンにするだけなので特に設定はいりません。子機の「アプリ」は少しだけ設定が必要です。

そこで、「Bluetooth Auto Connect」の設定ですが、全て英語なのですが簡単なので同じようにすると良いでしょう。

    • set last deviceにチェックが入ってることを確認
    • devicesをタップ、親機の端末名がにチェックが入ってることを確認
    • Setting Screen ActionのPrompt to Enable Bluetoothのチェックを確認
    • Bluetooth ONにチェックが入っているのを確認

これで親機の「Bluetooth Tethering On Off」でONにするだけで、子機が自動で接続してくれるようになります。最初は少し手間がかかりましすが、一度設定するとあとは安全・簡単に使えますので有効活用出来ると嬉しいですね。
今日も一日楽しく過ごせます様に・・・










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