おはようございます。7月上旬に4日連続真夏日となるのは、1892年以来125年ぶりとなりますが、今日もまた、この蒸し暑さは続くような気配です。
薄曇りで夕方には雨も降る予報ですが、さすがにここ3日間はクーラーのお世話になっています。今日は「スマホ」を使用しているシニアが以外と忘れている二つの操作についてメモしておきます。
自分の電話番号の確認方法
家庭の電話に比べて、「スマホ」の電話番号は以外と覚えていない人が多いのですが、自分の電話番号を調べたい場合には、次の方法で調べます。
まず、「設定」ーーー>「端末の状態」--->「SIMステータス」--->この順序でタップして最後の「SIMステータス」画面の中にある自分の電話番号を確認することでわかります。
携帯電話を使用するようになり、相手の電話番号も暗記せずに登録だけで済むようになり、同じく自分自身の電話番号も、相手に一度連絡を入れて履歴から登録してもらうようになりました。
そのために自分の電話番号を必ずしも覚える必要がなくなったのが大きな原因です。この状態が続いているので、いざというときに自分自身の電話番号を書類などに記入することが出来ません。
アルファベットの大文字を続けて入力
自分自身の電話番号と同じで、以外と知らないのがアルファベット大文字の連続入力「↑」キーを大文字モードに固定する方法です。使ってみると簡単に出来ます。
まず、QWERTYキーボードでのアルファベット入力時に「↑」キーをダブルタップする事で可能になります。
ここでは、「↑」キーをダブルタップすることで大文字モードに固定されます。自分も今まではその度に毎回「↑」キーを押して入力していましたので、とても重宝しています。
多分取扱説明書には書いてあるのでしょうが、自分に関心がなかったり従来通りなどという感覚でいたために見落としていたのでしょう。このような事がまだまだ沢山あるのではないでしょうか。気を付けたいものです。
今日も一日楽しく過ごせます様に・・・