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スマホ、シニアが今更人に聞けないWi-Fi用語Ⅱ!




おはようございます。西日本は荒れ模様のお天気ですし道内もいたるところで大雪が続いています。それ比べてとても穏やかな道都ですが、今日は今更人に聞けないWi-Fi用語について再びメモしています。

今回が2度目になるWi-Fi用語の解説ですが、数多くの中から選んだ6つの用語について紹介したいと思いますので、頭の隅にでも入れておくと便利に使えるでしょう。

「IPアドレス」
ネットワーク上でコンピューターや通信機器に割り振られた識別番号。インターネット上のIPアドレスをグローバルあどれす。ローカルネットワーク上(会社・家庭内)のIPアドレスをローカルアドレスと呼びます。

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「AP」モード
ルーターの動作モードの一つで、ネットワークの構築機能を無効にしてアクセスポイントとしてのみ機器を使うことで、複数の機器を接続して使用する時に利用することがあります。

「ONU」
光回線の加入者宅に設置される終端装置。これとルーターを接続することでインターネットの接続環境が整います。現在では「ONU」と「ルーター」の一体型の機器も登場しています。

「モデム」
ADSL回線などの加入者宅に設置される機器。これとルーターを接続することでインターネットの接続環境が整います。光回線の「ONU」にあたる機器です。

「DHCP」
ネットワークに接続している機器に自動的にIPアドレスを割り当てる機能のことで、ほとんどのルーターが対応しています。

「ファームウェアー」
コンピューターに内蔵されるソフト。Wi-Fiルーターにも内蔵されており、これをアップデートすることにより動作が安定したり、新しい機能が追加されるようになります。

Wi-Fi用語について二度に渡りメモしましたが、今更人に尋ねる事は難しいものですが、読んで覚えることは難しくありませんので、言葉だけでも記憶にとどめておけるようにしましょう。
今日も一日楽しく過せます様に・・・

* DHCP機能をわかりやすく (追記 3/24)










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