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Windows、ベーシックディスクとダイナミックディスク!




おはようございます。今日はWindowsのディスク管理方法を簡単に説明しています。詳しく知るのも大事ですが、意味を理解しておくことがとても大事ですね。

「ベーシックディスク」は、従来からのディスク管理形式で、多くのディスク管理ソフトが対応している。「ダイナミックディスク」はWindows2000以降に登場したディスク管理形式で、対応ソフトは少ないものの、多くの拡張機能を備えている。

そのために、OSのインストールは互換性の高い「ベーシックディスク」、高度なデータの管理には「ダイナミックディスク」といった具合に分けて使用するのが一番無難な使用方法ではないでしょうか。

ベーシックディスクの特徴
 ・複数のパーティションに分割し、異なるドライブとして認識させ
  られる。
 ・ほとんどのOSを起動出来る。
 ・マルチブートに対応する。
 ・互換性が高く、ほとんどのディスク管理ソフトやメンテナンス
ソフトが対応する。

ダイナミックディスクの特徴
 ・ベーシックディスクを変換することで作成できる。再び戻すには
フォーマットが必要

 ・複数のボリュームに分割出来るほか、不連続な領域や別ディスク
の領域をひとつのボリュームとして管理/運用出来る。

 ・マルチブートには未対応。
 ・互換性が低く、未対応のディスク管理ツールが多い。

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この様に、ドライブ管理について少しだけの知識があるだけでWindowsとPCに対する理解度が随分と違ってくるのではないでしょうか。
今日も一日楽しく過ごせます様に・・・










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