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ウィンドウズ、「クイックアクセス」に操作履歴を残さない設定!




おはようございます。いつの時代も同じですが、使いやすくしたためにセキュリティに問題が生じる事が多々あります。今日はウィンドウズの便利な機能「クイックアクセス」機能を停止する方法をメモしています。

エクスプローラーのナビゲーションウィンドウを表示すると一番上に「クイックアクセス」が表示されていますが、この機能は使用頻度の高いファイルに素早くアクセス出来る反面、パソコンに操作履歴を残してしまいます。

クイックアクセスには「よく使用するフォルダー」と「最近使用したファイル」が表示されますので、それまでの作業内容がすぐに分かってしまいます。個人で使用するだけならば問題はないのでしょうが、そうでない場合にはプライバシーが気になるのではないでしょうか。

その様な心配をするユーザーはこの便利な機能をオフにしておくことをお薦めします。まず「エクスプローラー」を開き「ファイル」タブをクリックして「フォルダーと検索のオプションの変更」をクリックします。すると、別ウインドウで「フォルダーオプション」画面が開きます。

開いた「フォルダーオプション」画面の一番下にある「プライバシー」項目にある「最近使ったファイルをクイックアクセスに表示する」と「よく使うフォルダーをクイックアクセスに表示する」のチェックボックスをオフ(チェックを外す)にします。

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これで、「クイックアクセス」をクリックしても履歴は全く表示されないようになりました。とても簡単な設定変更ですが、自身の使用環境に合わせて活用しましょう。
今日も一日楽しく過せます様に・・・










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