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間違って削除したファイルを元に戻す!




曇り空の中スタートした小学校の運動会は、小雨で数度の中断を経て午前11時頃には中止となりましたが、残りの種目は火曜日に実施が決ったようです。そのために随分と雨にも濡れましたが、自宅で豪華な昼食になりました。午後からは回復の予報ですが、一日中こんな天気が続くことでしょう。

今日はパソコンを使っていて必要な、小さなポイントを幾つかメモしておきたいと思います。まず使い終わってしまった(解凍して残ったZIPファイル等)ファイルをゴミ箱に削除する方法について、まず、エクスプローラで該当するファイルを選択します。「ホーム」をクリックして「削除(×)」を選択します。「ゴミ箱に移動しますか?」と出ますのでOKをクリックして確定してください。これで削除は完成です。

次に、誤って削除してしまったファイルを元に戻したいときは、ゴミ箱からは元に戻せますので安心してください。ディスクトップにあるゴミ箱をダブルクリックで開きます。元に戻したいファイルを選択し「管理」から「選択した項目を元に戻す」をクリックして完了します。これで削除済みのファイルは元の場所に復元されます。これを覚えておくと間違って削除したときに、落ち着いて対処できるはずです。

あと、ゴミ箱に削除したファイルが一杯になった時には、ゴミ箱自体からファイルを削除できますが、このファイルは復元できなくなります。まず、ゴミ箱を右クリックして「ゴミ箱を空にする」をクリックすると、完全に削除されます。また、ゴミ箱自体の容量は自由に変更できます。今度もゴミ箱を右クリックして「プロパティ」を開き全般から自由に容量設定できます。

この様に、幾つかのポイントを覚えておくとパコンの作業に格段の安心感が出てきます。多少の操作ミスもすぐにリカバリーできますので作業も格段に速くなります。パソコンを使った作業に打ち間違い、押し間違いはつきものです。そのことでハード(機器)が壊れることはほとんどありません。触って壊れると思っている人が沢山いますが、より多く機器に触れる方が早く覚えることが出来ます。
パソコンを十分に楽しみましょう。










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