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自転車、パンク修理での気づき!




久しぶりの青空、でも午前中の早い時間には空一面に雲が拡がっていました。草刈りを始めたのも雲があったからですが、突然の陽ざしにすぐに草刈りは終了しました。ほぼ全体の3分の一しか終わっていません。あとは次回に持ち越すことにしましょう

昨日、孫が乗っている自転車の空気がなくなっているのに気が付きましたが、本人は遊ぶことに夢中なのかまったく気にしていません。気づいた時間が遅かったので今日中に直すことにしました。特に難しいこともなく、空気入れを使うとすぐに終了するはずです。

所が今日作業を始めてみると、思わぬことに唖然としました。普通はタイヤの中にあるチューブの一部が外に出ているのです。空気を入れるまで気が付かなかったのですが、いつの間にかタイヤの外に膨らんでいるのです。これは想定外の結果です。木べらを使いチューブを中に押し込んだのですが上手く行きません。

多分これ以上自分で作業をすると、チューブとタイヤを損傷させてしまうと思い近所の自転車屋さんに車で運びました。やはり、プロは違いますね。手際よくチューブを外し、まずはパンクかどうかを調べ、一ヶ所見つかりました。タイヤからチューブがはみ出したのは、空気が抜けたまま走行した結果だそうです。時間にして約十五分パンク修理と空気圧の調整が完了しました。料金1100円は技術料です。

自転車屋さん曰く、自転車そのものはなかなか売れない、安いものを販売する所が増え過ぎた。でも安い自転車は長持ちしないよ。確かにそうでしょう。殆どが修理の依頼ばかりだそうです。でも高校生の半分以上が自転車なので、一番のお客様は高校生だそうです。それぞれ色んなところに需要があるものですね。聞いて見るものです。

毎日々、身近に多くの出来事がありますが、思わぬ所に需要があり、人に聞いて初めて、この様に沢山のことが解っただけでも貴重な一日でした。本当は孫には自分が直したことにしたいのですが、自転車屋さんの注意事項も話しておきたいので、すべてを伝えるでしょう。今度乗るときは注意をしながら乗って欲しいものです。

まだまだ、午後になっても青空は続いています。明日は刈り残した面積をもう少しだけ少なくし、一日でも早く全体を終了して、穏やかな気持ちで過ごしたいと思います。










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